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ここ数年、アメリカなどで『下肢静脈瘤』治療の手段としてレーザー焼灼術が行われていたようで、従来のストリッピング手術と呼ばれる手術よりもリスクが低く再発率も低いことで人気になっている模様。
ここ数年海外での手術報告を受けてなのか、日本でも一部のレーザー装置に関して2011年1月に保険が適応された模様。先日『あさイチ』というテレビ番組で紹介されていたので、『血管内レーザー治療』について調べてみました。

まずは、下肢静脈瘤手術として行われていた従来のストリッピング手術。
ストリッピング手術というのは、簡単に言えば逆流を起こしている静脈そのものを抜き取ってしまう。という方法。
原因となっている血管そのものを除去するため、再発率はとても低いのですが場所や状態によっては、メスを入れる箇所が増え結果として長時間の手術、術後の痛みが大きくなることもあったようです。
下肢静脈瘤

私の母親も10年ほど前に、下肢静脈瘤で手術をした覚えがあります。まだ小さかったので、どんな手術をしたのかはまったく覚えていませんが、今でも再発なく普通に生活しています。

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一方、血管内レーザー治療ではメスを使うことがないので、短時間での手術が可能となり午前中に手術をしてその日のうちに帰ることができる日帰り手術が可能に!
ただ血管内レーザー治療にもデメリットがあって、静脈血栓症や肺血栓塞栓症、熱傷など合併症の可能性もあります。
レーザー治療器自体も、どの病院でも購入可能というわけではなくこの『血管内レーザー治療』に対して十分に知識を持っている医療者にか販売が許可されておらず、手術が出来る病院(設備が用意されている)が少ないようです。
2011年夏ごろからには、血管内レーザー焼灼術実施管理委員会が設立され年に3回ほど研修会が開講されており下肢静脈瘤の血管内レーザー治療が可能となる病院が、順次増えていくことが予想されます。

2013年の5月現在で、血管内レーザー治療を実施できる医師は約540名。
実施できる病院は約240件。レーザー治療が出来る病院がある都道府県を書くと北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、沖縄県
以上43都道府県にあります。
実際の手術費用が気になったので、調べると片足15万円程度。両足なら21万円という記載がありました。その病院では保険適応外と書いてありましたけど…
ちょっと調べてタイピングするのに疲れたので最後はユーチューブの血管内レーザー治療に関する動画をご紹介して終わります。

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