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2016年から8月11日が「山の日」という祝日になります。

祝日が1日増えて、年間の祝日は全部で16日。

8月にとっては唯一の祝日で、祝日のない月は6月だけになりますね。

休日が増えることは単純にうれしいことだけど、祝日ってどうやって増えていくのかな?

どんな日が祝日になるの?

なんて、よくよく考えてみたら小さな?がいっぱい頭の中を飛び回りはじめました。

そこで、山の日について、その由来や祝日の決め方などを調べてみましたよ。

山の日 由来

祝日はどうやって決まるの??

祝日法(国民の祝日に関する法律)という法律があり、祝日を増やす時は、国会でこの祝日法を改正する議論をして決まります。

山の日の場合、2013年4月「山の日制定議員連盟」が設立され、所属する100人強の議員の方たちによって詳細が話し合われ、2014年5月に制定されました。
由来は、海の日があるから山の日を作ろうと言う事になったそうですが、なんだか非常にシンプルな由来です。

山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日と定義づけられています。

日本山岳会など、山を愛する人々には待ち望まれていた日の様です。

日にちは祝日のない6月が良いとか、海の日の翌日にして連休にするとか、お盆休みのあたりにするとかが検討されました。

一般的なお盆休み8月13日~15日と連続させて12日に決まりかけましたが、8月12日は、日本航空123便墜落事故と同日の為、8月11日に決まりました。
日にちの決定は、山にちなんだ日だからと言うよりは、いろいろな世間の都合を優先したと言う感じですね。

ちなみに、山の日の前に祝日が増えたのは、1995年に施行された海の日です。

20年ぶりの祝日施行ということですね。

山の日が出来る事によっての影響

祝日が増えると一番喜ぶのは子供達、とイメージしがちですが、山の日については子供たちはそれほど喜ばなかった様です。

それは、夏休み中だからです。

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でもお父さんやお母さんの仕事が休みになって出かける機会が増えたり、山の日にちなんだイベントが行われたりしたら、子供たちにとっても楽しい祝日になりますね。

会社のお盆休みが増えることも考えられますね。


山の日にちなんで、山にきれいな花や景色を見に行くのもいいですね。

国が決めなくても実は、山の日はすでに決められていた!?

山の日は今回祝日になりましたが、人々が山に親しむイベントや学習会を企画する独自の山の日を決めている府県が多数ありました。

2月23日:静岡県「富士山の日」

5月17日:千葉県「里山の日」

6月第1日曜日:広島県「ひろしま山の日」

7月第3月曜日:奈良県「奈良県山の日川の日」

8月8日:山梨県「やまなし山の日」、岐阜県「ぎふ山の日」

10月第1月曜日:「ぐんま山の日」

11月7日:「紀州・山の日」

11月第2土曜日:大阪府「おおさか山の日」

11月11日:香川県「かがわ山の日」、愛媛県「えひめ山の日」、高知県「こうち山の日」
などです。

考えてみれば、海のない県はあっても、山のない県はありませんよね。

日本人にとっては、山はすぐ近くにある親しみやすい自然なのですね。

そう考えると、山の日という祝日が出来ることはしぜんな成り行きかもしれません。

祝日豆知識

現在ある祝日は由来によって大きく分けると4つに分類されます。

国家、天皇に関わる由来のもの:建国記念の日、昭和の日、憲法記念日、天皇誕生日、文化の日

神事に関する由来のもの:成人の日、勤労感謝の日、こどもの日、敬老の日

季節に関する由来のもの:元日、春分の日、秋分の日

戦後に概念が発生したもの:みどりの日、海の日、体育の日

元々日にちが決まっていた成人の日(1月15日)、海の日(7月20日)、敬老の日(9月15日)、体育の日(10月10日)はハッピーマンデー法案で第〇月曜日となり、その年によって日にちが変わる祝日になりました。

今年は9月22日が敬老の日と秋分の日の間に挟まっている為、国民の休日となり例年より休日が1日多くなっていますね。

まだ気づいていないと言う人もいるのでは?

カレンダーをめくって今すぐ確認してみて下さいね。

社会人の方は、祝日や日曜イコールお休みという訳ではありませんが、祝日をきっかけや口実に、趣味を増やしたり、リフレッシュしたりしたいですね。

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