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ナチュラルクリーニングという言葉を聞いたことがありますか??

日本ではまだ馴染みの少ない言葉ですが、欧米では伝統的で一般的な掃除法です。

ナチュラルクリーニングとは、身近にある安心な素材を使って掃除や洗濯をすることで、
重曹、酢、石鹸、エッセンシャルオイルなどを使います。

カーペットを片付けて、フローリングの上を素足で歩くのが気持ちいいこれからの季節、
床掃除には、重曹が良いようです。

重曹を使った床掃除の方法を調べてみました。

重曹 掃除 床

重曹で掃除をするメリット。なぜ重層がキレイに出来るのか??

重曹は、炭酸水素ナトリウム。

ベーキングパウダーの主原料で、野菜のあく抜きや、肉を焼く前にふりかけて柔らかくしたりと、
口に入れるものにも使います。

重曹は、精製の度合いによって、薬用、食用、工業用に分かれていて、
家庭で使っているのは食用ですね。

重曹には、研磨作用、中和作用、消臭作用、発砲作用があり、掃除に向いてそうですね。

重曹で掃除をするメリットは、何と言っても安全性です。

特に、赤ちゃんや、ペットのいる家庭では、中性洗剤で床掃除をするよりも、
口にも入れられる重曹を使う方が安心ですね。

至る所で活躍するとっても簡単!!重曹スプレーの作り方

お湯1カップに対して重曹小さじ1/2杯~1杯を入れます。

重曹は溶けにくいので30度くらいのお湯で作り、溶けたらスプレーボトルに移しますが、
完全に溶かしきらないと、スプレーボトルの目がつまってしまいます。

また、65度以上のお湯で溶かすと、水、二酸化炭素、炭酸ナトリウムに分解されて、
強アルカリ成分になり、皮膚につくとトラブルになり危険ですので、
お湯の温度には充分注意しましょう。

スプレーに入れずに直接重曹水で拭き掃除する場合も、同じ割合で良く溶かしましょう。

重曹の入れる割合を多くして、濃度を上げると、汚れ落ちは良くなりますが、
床に使う場合は、フローリングを傷めたり、ワックスをはがしてしまう恐れもあるので、
少し薄めの割合になっています。

重曹が床掃除に向いている理由をまとめてみました

床の汚れは、ほこりや足の裏の皮脂汚れです。

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重曹は水に溶かすと弱アルカリ性になるので、酸性の皮脂汚れにスプレーすると、
中和して、汚れをきれいに落とすことができるのです。

床が合板フローリング、クッションフロア、Pタイルなら、
重曹スプレーをさっと吹きかけて、固くしぼった雑巾で拭きあげて汚れを落としましょう。

カーペットなら、重曹スプレーでしっかりぬらして、固く絞ったタオルで毛足を立てるように
拭くと皮脂汚れが落ちます。

また、カーペットやマットに粉のまま、まんべんなくふりかけて30分ほど放置した後で
掃除機で吸い取ると、臭いや湿気が取れます。

カーペットの毛足によっては粉が取れにくい場合もあるので、隅の方で試してみることを
おススメします。

重曹の中和作用や消臭作用を使って掃除するわけですが、手に付くと少しぬるっとなるのは、
皮膚が中和作用によって少し溶けるからです。

皮膚の弱い方は、手袋をして掃除して下さいね。

身近にある魔法の粉 重層。重曹で掃除できるものは?

弱アルカリ性の重曹は、水垢、手垢、油汚れなどの酸性の汚れにとても効果的です。

壁紙、コンセントや電気のスイッチ部分など、の手垢汚れ、
換気扇やコンロ、電子レンジの中、照明器具の傘などの油汚れ、
蛇口や洗面所の鏡、流しなどの水垢、
ごみ箱の中や排水溝の臭い取りなど、
家中ほとんどの部分に使えます。

また、臭い取りなら、魚やニンニクを調理した後の手の生臭い匂いも良く取れますが、
手に使う場合は、手荒れに注意してさっと洗って下さい。

重曹が使えないところもあるので、注意してください。

アルミ製品 : 重曹と化学反応をおこし黒ずんでしまいます

テフロン加工品 : 研磨作用で細かい傷が付き加工がはげる恐れがあります

無垢の木、白木、天然の畳、草で編んだラグマット : 黄ばんでしまいます


発砲効果を使ってお掃除していますね。
排水溝に入れる時は、入れすぎると溶けないで詰まってしまう恐れがあるので注意して下さい。

水に溶かしてスプレーする他に、ペースト状にして、タイルの目地や細かい隙間に使えます。

頑固な油汚れにも効果的ですが、スプレーと違い粒子が残っている場合もあるので、
傷が付いたら困る場所には使わないか、隅の方で試してから使ってください。

重曹ペーストの作り方は、
鍋に水300cc、片栗粉大さじ1~2杯を入れて、きれいに溶けるまで煮ます。

30度位まで冷ましてから、重曹大匙2杯を入れて良く混ぜ、容器に移します。

ペーストになった重曹も市販されていますが、簡単に作れますね。

色々な場所で使ってみて下さい。

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