スポンサーリンク

この記事は約 358 で読むことが出来ます

MERS SARS

SARSの記憶もまだ無くならないうちに、エボラ出血熱、MARSと、治療の困難な新しい病気が
どんどん発生していますね。

SARSもMARSもコロナウイルスが関係しているようですが、似ているのか、違うのか、
まだまだ解明されていないことは多いようですが、現在わかっていることをまとめました。

死亡率が極端に高い!?MARSの症状や感染経路

MERSとは、アラブ首長国連邦、イラン、サウジアラビアなど中東地域で患者が報告されている、新型のMERSコロナウイルスが原因のウイルス性の感染症で
2012年に初めて確認されました。

主な感染源はラクダだと言われていますが、その元にはコウモリも関係しているのでは??
と言われていますがまだわかりません。

2~14日の潜伏期間のあと咳、息切れ、呼吸困難などの呼吸器系の障害や、発熱、下痢などの消化器系の障害、腎不全、肺炎などを発症します。

飛沫感染するとみられていますが、濃厚接触がないと感染しないとも言われています。

SARSの致死率14~15%に対し、MARSの致死率は37%と言われ、致死率が高いとされていますが、感染しても発症しない、または自覚が無い人もいる様で、全貌がわかっていない為、
治癒する感染者が増えれば致死率も下がるので、実際はそれほど高い致死率では無いとも言われています。

ただし、高齢者や、糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人では重症化する傾向があるので、注意が必要です。

SARS重症急性呼吸器症候群 SARSの症状や感染経路

2002~2003年に世界的に感染が拡大したSARS重症急性呼吸器症候群も、
当時の新種のSARSコロナウイルスが原因でした。

2002年に中国広東省で発生した原因不明の肺炎が翌年にはベトナム、香港に拡大し、
感染者がシンガポール、カナダ、ドイツなどに帰国し、一気に各国へ広がりました。

コウモリからハクビシンへとうつり、変異して人へ感染する形となったと見られています。

SARSの主な症状は、2~10日の潜伏期間のあと急な高熱、痰を伴わない咳、頭痛、倦怠感、息切れや呼吸困難などです。

スポンサーリンク

SARSは主に、咳やくしゃみで飛んだSARS患者の唾液を吸い込むことによる飛沫感染によって広がります。

空気感染によって広がるインフルエンザよりも感染率は低いと言われており、
患者が触れた物品を通じて他人へ感染する危険は小さいと考えられています。

感染経路の調査結果によると、ごく一部のスーパースプレッダーと呼ばれる患者が多数の人にうつしたとみられますが、その理由など感染の仕組みは解明されていません。

ただ、SARSに対しては、味噌、醤油、納豆、漬物などの発酵食品に含まれる乳酸菌が免疫機能を果たしたのでは?
と考えられていて、これらを常食している日本、キムチを常食する韓国、
チーズ、ヨーグルトを常食する一部ヨーロッパでは感染者が圧倒的に少なかった様です。

SARSやMERSの治療法はどんな感じなの?特効薬や抗生物質など薬は効くの?

SARSに対しても、MARSに対してもワクチン、治療薬は有効なものはありません。

SARSは2003年に終息宣言が出されて以来、今のところ落ち着いています。

MARSの症状が出たと思う場合はまず保険所へ連絡し、
発症していると分かった場合は、防護体制の整った医療機関で、症状を和らげる対処療法がされることになります。

いま流行りのMERSに有効な予防法はあるの??感染しない為にどうすればいい?

飛沫感染の予防の基本は、マスク、うがい、手洗いです。


子供向けに説明されていますが、基本のおさらいができますよ。

韓国で、マスクで予防する人々の姿が、ニュースでよくうつっていましたね。

そして、MARSコロナウイルスが存在する可能性のある地域へは行かない事、
ラクダとの接触を避け、ラクダの乳や肉を加熱しないで飲食するのはやめておきましょう。

MERSとSARSの違い。症状や感染経路、治療法や予防法まとめ

インフルエンザの様に、どんどん全国に広がる感染のしかたではないので、
そんなに怖がることも無さそうですが、油断も禁物です。

観光はやめられますが、仕事でどうしても行かないといけない場合は、現地に滞在中はもちろん、帰国後もしばらく様子を見て、注意が必要です。

まわりに帰国した人がいる場合も、うがい、手洗いを徹底して身を守りましょう。

スポンサーリンク