スポンサーリンク

この記事は約 431 で読むことが出来ます

介護福祉士

介護福祉士って、ハードな割にはお給料が安い…
なんていう話を聞きますが、本当なんでしょうか?

介護の仕事は注目されていて、需要が多く仕事に困らないとも聞きます。

なんとなくしか知らない介護福祉士という仕事について、お給料や、仕事内容、キャリアアップできるのか?まで詳しく調べてみました。

介護福祉士って何をする人?仕事内容は??

介護福祉士は、日常生活が困難な高齢者や身体、精神に障害のある人などに対して、
食事や入浴、排泄などの身体介護を行う仕事です。

介護するだけでなく、家族などの周囲で介護をする人に対して、どのように介護をしていけばよいかという相談に乗ったり、アドバイスをする役割も担っています。

介護福祉士の仕事内容は、大きく分けると4つ挙げられます。

身体介護
人により日常生活で困難になる動作が異なりますが、利用者に合わせた介護を行います。

食事、排泄、衣服の着脱、入浴、身体の衛生管理(清拭、洗顔や歯磨き)、ベッドから車いすへの移乗や自動車への乗り降り、歩行補助、車いすでの移動などです。

生活援助
食事(調理や配膳、下膳なども含む)、洗濯、掃除、整理整頓、必要な買い物などの日常的な家事全般を援助します。

在宅介護の場合は家事援助は特に重要で、掃除の仕方や調理の方法など、その家のやり方に合わせて行います。

家族が同居されている場合は、家族のニーズもくみ取り、援助を行います。

相談、助言
介護を受ける人だけではなく、その家族など介護者も含め、生活、身体、介護に関しての相談にのったり、助言をします。

介護食の調理方法や、どんな杖が安全なのか、どんな福祉用具があるのかなど、
介護を送る上で日常的に必要な介護の知識が要求されます。

社会活動支援
介護を受ける人は、比較的孤立しがちなことが多いです。
家族や近隣の人たちとのよい対人関係が築けるように支援する役割があります。
地域のサークル活動などの社会活動の情報提供など、利用者の生きがいづくりも支援します。


特別養護老人ホームで働く介護福祉士の仕事内容を紹介した動画です。

スポンサーリンク

介護福祉士になるにはどうすれば良い?

介護福祉士になるには、介護福祉士の国家試験に合格する必要があります。

国家試験の受験資格は大学や専門学校などの、受験資格を得られる養成施設で勉強をする必要があります。

または養成施設に通わなくても
実務経験3年以上かつ実務者研修を修了することで試験の受験資格が得られます。

同様の資格として、ホームヘルパーがありますが、ホームヘルパーが公的認定資格であるのに対して、介護福祉士は国家資格となります。

介護福祉士の試験の方が難易度が高く、取得するために必要な年数も長くなります。

資格がなくても介護の仕事をすることは可能で、介護福祉士とホームヘルパーで実際の作業内容はそれほど変わりませんが、介護福祉士の方が就職や給料の面でやや有利となります。

辛そうな仕事だけど、給料はどれくらい?割に合うのかな??

事業所や役職、雇用形態によって異なりますが、一般的に施設で働く正規職員の介護福祉士の月給は手取りが15〜17万円前後で、年収は250万〜400万くらいが一般的です。

決して、他の業種と比べて高い給料とはいえません。

施設の場合は、夜勤が月に4回ほどあり、日曜日や祝日の当番もあります。

資格手当や、休日割増手当、夜勤手当などの手当ても付きますが、
変則勤務で肉体的、精神的にハードな割には、給与が見合っていないと言われ、
給与面に満足できずに離職をする人もいるのが現状です。

介護福祉士の需要はどれくらいある?キャリアアップすることも可能?

社会福祉法人や医療法人、民間の会社など求人は常にあり、介護福祉士の資格を持っていればとても有利です。

男女に関係なく中途採用や転職も受け入れの巾が広いのが介護業界の強みと言えます。

介護福祉士の資格を取り、経験を積みながらキャリアアップを考えることは充分可能です。

サービス提供責任者、ケアマネージャー、訪問介護事業所の管理者(事業所長)、施設の介護長、施設長などがありますが、仕事をしながら、それらがどんな仕事なのか、自分はどうなりたいのかを見極めるのが大事だと思います。

また、看護師、理学療法士、言語聴覚士など、他の国家資格をとってキャリアアップする方法もあります。

新卒で施設などに勤め、2~3年経験を積んだ後で、再び勉強をし直す人も実際に多いようですが、学校に入りなおすと2~3年の期間と、授業料がかかるので、年齢も含めて将来像を考えたいものです。

介護福祉士ってどんな仕事??給料と仕事内容まとめ

待遇面の問題から、男性の介護福祉士は不足しているようです。

介護の仕事は資格が無くてもできるので、パートから始めて、経験を積んで資格を取るという女性が多いようです。

今後ますます需要が多くなるだろう介護の業界で、介護福祉士という国家資格はとても有利なものになると思えますが、
同時に多くの経験を積むことも大事な仕事なのだと思います。

スポンサーリンク