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    お盆と正月だけは実家に帰って来いと、学生の頃にはよくいわれたものですが、お墓参りやお供え物については親や祖父母に任せきりで具体的に何をしたら良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

    実は、お供えする物のベースは「五供(ごく)」と呼ばれる
    「線香」「花」「ろうそく」「水」「食べ物」の5つが基本になっていて、
    宗派や地域によって少し内容が変わります。

    今回は、五供の中から「食べ物」のお供えをどうすればよいのかをご紹介します。

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    お供えする食べ物の選び方と供えるときのマナー

    お供えする食べ物は
    「山のもの」 「海のもの」 「里のもの」を組み合わせます。
    また、肉や魚といった生き物は殺生を連想させるのでお供えしません。

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    これらの中から、故人が好きだったものをお供えするのが一般的で具体的には以下のようなものがあげられます。

    <山のもの>ぶどう、なし、りんごなど季節の果物
    <海のもの>昆布、焼き海苔など
    <里のもの>仏飯(お米)、お餅(モチ)、菓子類など

    また、お供えする方法でも故人を想う気持ちを表して、「食べられる状態」にしておきます。

    具体的には、包装されたお菓子の封を開ける、果物は皮をむいて切り分ける、お箸を添える、飲み物はコップに移すといったことが挙げられます。

    お盆の季節は、湿気も気温も高い時期なのでお供え物は放置せずに早めにお下げして
    毎日新しい物に取り替えましょう。

    地域によって、いつ、何をお供えするかが決まっている場合もありますので、
    そうした決まり事がないか確認することも必要です。

    決まり事はあるが、故人を思う気持ちが大切です

    一般的な食べ物をお供えするときのマナーについてご紹介しましたが
    地域、風習、宗派などによってお供えする物の方法も異なる場合があるので
    確認をしてからお供えをするようにしましょう。

    また、どの場合でも一番大切なのは故人を思う気持ちです。

    大好物だったお菓子やいつも飲んでいたお酒などをお供えしていると
    ふと故人との思い出がよみがえります。

    そうした供養の気持ちをもちながら、お盆を過ごしていただければと思います。

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