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お墓参りをする家庭がここ数年減少しているそうです。

実際に私自身もそうですが、近くの方に尋ねてみても
『お盆かお彼岸ぐらいしかお墓にはいかない。』
『お墓が遠方でまとまった休みが取れずに、疎遠になっている』
という人は非常に多かったです。

一方、今年は久しぶりに墓参りでも行こうか!と思ってはいるけど、あんまりお参りしたことがないからどうしていいかわからないという人もチラホラと。

なんとなくのイメージで墓地についたら
お墓の掃除をして、周りのゴミを拾って、きれいな仏花を入れてあげればいいんだよね?
と、わかっていても実際には、お供え物ってどんなものがいいの?とか
お花はどんな種類が?とか、疑問は多いようです

今年の墓参りで困らぬ様まとめてみましたので、ご参考にどうぞ。

墓 花

お供え物は生もの以外なら基本的には問題なし

生もの(お寿司や刺身)は殺生を連想させるため厳禁です。ただ、ご先祖様や故人が好きだった好物であるならば、お供えして一緒に過ごしてみても良いでしょう。

お供えするものと言えば、定番はお盆に限らずお彼岸の「おはぎ」です。

なぜ「おはぎ」が定番なのか?ということには諸説ありますが、
昔からよくお供えされるお菓子です。

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公共墓地周辺の和菓子屋、スーパーでもおはぎが売れ筋だそうですよ。

故人がコーヒー好きなら缶コーヒーをお供えしたりもしますし、
ケーキが大好きだった。という場合には、ケーキをお供えする場合もあります。

リンゴや桃などの果物も定番と言えます。
果物と言ってもスイカはさすがに大きく、一般的なお墓には備えるスペースがないと思いますので、自宅にある仏壇に供える方が無難ですね。

お供えして皆でお参りした後、お供え物を頂戴する方が大半だと思います。

地域特性かもしれませんが
誰かが代表してお裾分けで頂戴する事を「たばる」というそうです。

お盆は暑いですよね?ただ、暑いからと言って、アイスクリームをお供えするというのはさすがに常識外れです。
供えてしまえば、お参りが終わるころには溶けてしまうでしょうし、せっかくキレイにしたお墓がベトベトになってしまいます。
そればかりか、アリが群がる結果になるかも知れません...

お墓参りの時に、忘れてはならないこと

生ものは「生臭い」ということでどの宗教でも禁忌ですが
ご先祖さまや最近亡くなられた故人様のことを考えると、本当はお茶でもいいし、お酒でもいいし、お菓子でも全く問題ありません。

何よりも故人に対する気持ちがお墓参りでは大切です。
せっかくみんなでお墓参りに行くのですから、お供え物は余分にお参りする人数分を用意し、お墓の前で食べながら、故人との思い出を語る。というのはどうでしょう?
このような行動はお墓で眠る方々への最大の供養になるのではないでしょうか?

ただし、お供え物や墓参りの注意点として
お供え物として置いた食べ物類や飲み物は必ず持ち帰りましょう。

屋外にある公共墓地等では、お供え物を目当てにカラスがやってくるなど他参拝客や墓地管理者に迷惑です。自分たち以外も心地よい墓参りが出来るよう、心がけましょう!

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