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埼玉県北本市で営業していたスパランド『湯楽の里』利用客からレジオネラ菌が検出されレジオネラ感染症の為男性客1名が死亡。埼玉県のレジオネラ検査によると、5月に『湯楽の里』を利用した男性ら3名が発熱と呼吸困難などレジオネラ感染症と思われる症状を訴え入院。
3名のうち2名は回復傾向とのことだが、60代後半の男性はレジオネラ感染症により死亡。
保健所によると『湯楽の里』の浴槽内にある水を検査したところ、基準値をはるかに上回るレジオネラ菌が検出されたらしい。今回はこの『レジオネラ菌』について書いてみる。

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レジオネラ菌

レジオネラ菌は、川や湖を始め自然界に生息ありふれた細菌。温泉だから必ず検知される。といった類の細菌ではありません。
ここ数年、24時間風呂(循環式浴槽水)の普及に加え、給湯器などに寄生し増殖する問題が深刻になっています。
レジオネラ感染症は別名『在郷軍人病』とも呼ばれるらしいです。
レジオネラ感染症の症状は潜伏期間は人によって違いますが、2日~10日。
具体的な症状として、高熱、咳、頭痛、筋肉痛などインフルエンザや肺炎に近い症状が表面化。
レジオネラ感染症が進行すると呼吸困難がではじめ下痢や意識障害を起こす。軽度の場合はここから回復傾向となるのですが、重症となると死亡率は30%にもなり、抵抗力が低下している老人、免疫がない子供はかなり苦しむことになります。また補足として糖尿病やアルコール中毒の方がレジオネラ感染症を発症すると急激な容体悪化が起きる可能性が高い模様。
一般的なレジオネラ菌が増殖するのに適している温度は20℃~50℃
死滅する温度は70℃以上とされています。
レジオネラ菌の検出基準として厚生労働省が2000年に10CFU/100mL未満と打ち出されています。

最後にレジオネラ菌が増殖する様子やレジオネラ菌についての動画をご紹介して今回の
『レジオネラ菌感染症の症状と基準とは』を終わります

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