スポンサーリンク

この記事は約 150 で読むことが出来ます

そういえば、子供が幼稚園に入園する前の年のこと。
当時住んでいた市が行っていた子育て支援の一環で、月に一度、保育園で午前中いっぱい、母と子で遊ばせてもらえるという育児教室に通っていました。我が子は、毎月楽しく参加してました。
そんな中でも節分のイベントがとても刺激的で、今も鮮明に記憶に残っています。
節分と言えば鬼ということで、家で豆まきをするときに使う、鬼のお面を、みんなそれぞれ工作しました。
節分 飾り 工作

スポンサーリンク

赤鬼、青鬼、黄色の鬼、かなりファニーフェイスで個性的なお面が、あちこちで出来上がっていきました。うちの子のお面は、ちゃんとハサミも使えて、かなり完成度の高い可愛い、ちゃんと鬼さんになっていました。頭の部分には、飾りで毛糸の髪の毛も付いていました。
工作も終わりお片付けをして、いつもなら、もうそろそろ午前のおやつタイム。

今日のおやつはやっぱり、豆かしら…なんて思っていたら、子供たちは保育園のホールの真ん中あたりに集合することになりました。
ん?なになに?と、付き添いのママ達も思っていたら、そこに鬼登場!しかも2体!
びっくりして、つい先ほどまでなごやかに工作が続いていた保育園のホールは、子供たちの阿鼻叫喚の場と化したのでありました。

ママ達は、あ、あの体型は園長先生?そして保健室の先生?などと半ばニヤニヤして見ていましたが、もう子供たちはそれどころではなく!
ママに飛びつきしがみついて怯える子、逃げ回る子、そして勇敢にも鬼に向かって戦いを挑む子。
共通事項は、どこの子も半端なく泣いていたこと!
混乱の場となったホールの壁から、キュートな鬼の飾りが引き剥がされたり(もったいない!)、まさにカオスとなっていました。うちの子はどこに?と探すと、予想どおり、果敢に鬼に立ち向かっていました。

もちろん、とんでもなく号泣してましたが。数人の命知らずで勇敢な幼児達からの攻撃に降参したのか、鬼達は這々の態でホールから逃げ出し、そして保育園には、再び平和が戻ったのでした。
そのあと、鬼達からのおわびの印として、おやつの豆が届けられ、みんな美味しくいただいたのは、言うまでもありません。

スポンサーリンク